前日の雨から天気が一変し、初夏を思わせる陽気に

なりました。宇都宮線と東武線で羽生駅まで行き、

徒歩で大天白神社へと向かいました。

汗ばむ程気温が上がりましたが、快晴の下
気持ちよい散策となりました。大天白公園の藤は丁度見頃で、紫・白・ピンクの藤の共演と
なっておりました。藤棚の下で休んでいるとほのかな良い香りが漂い、幸せな気分に浸りました。
藤鑑賞後は、ｼﾞｮｲﾌﾙで昼食を頂きながら皆で談笑、

楽しい一日を過ごす事が出来ました。記　黒沢　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 残念ながらお日様が出たり入ったりの天気の中“古河桃まつり”に行って来ました。花桃にも沢山の種類が有り、古河公方公園には
1 矢口（濃い桃色）2 源平（濃い桃色と白のﾐｯｸｽ）
3 寿星桃（白い花）　4菊桃（花弁の真中が切れてる）等々が、1600本も有るとか！
又公方とは鎌倉公方足利成氏が1455年に古河市に移り、館を構え以降“古河公方”と呼ばれた。
江戸時代初期古河藩主土井利勝が江戸で家臣の子供達に桃の種を集めさせ、古河に送って農民に育てさせたのが始まりとか！
公方公園を後に古河城の余材で建てたと伝えられている鷲見泉石記念館を見学、古河文学館では大正ロマンを感じさせる洋館に、古河ゆかりの作家や文学者、鷲見久太郎の“ｺﾄﾞﾓﾉｸﾆ”、永井路子の直木賞受賞の“炎環”等の作品が沢山展示されていました。まだまだ見学する所は沢山有りましたが、空模様に合わせて“坂長”を最後に帰路に着きました。記　稲垣

🔲いちご狩り体験記(南房総のいちご園）🔲
大型温室の入り口で小さなヘタ入れの容器を渡され練乳を入れてもらう。広く明るいスペースに列になって並ぶ吊り下げ式の栽培棚が奥へと続く。初めてのいちご狩り体験の開始。
赤く熟した大粒の実を探して歩き出す。
前を行く人に先を越されれたのか、なかなか見つからず。
方針変更して真っ赤な小粒に狙いを定めて摘み始めた。
摘んではその場で食べを繰り返してうちに時間を過ぎた。
甘さにバラツキもあるが、容器をヘタで山盛りになるほどに食べまくった。ご馳走様でした。
追伸
川崎大師参拝、横浜中華街で中華の昼食食べ放題、菜の花畑見学、そしていちご狩りなど目一杯のスケジュールが無事に済みました。                                             記　　相馬広志

北風が吹く中、全員参加で新年会を開きました。

美味しい料理と楽しい会話で、あっという間に2時間経ちました。

今年も元気であちこち散策しましょう！と全員笑顔で終了しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　担当　　黒沢

久しぶりに全員参加の新年会を開くことが出来ました。

皆さんとお会い出来て今年も元気に活動できること願っています。

熊ちゃんのワインがなみなみ注いでくれて得しましたね

増田さん1等賞おめでとうございました

楽しいあみだ籤とお料理とおしゃれなレストランの場所大変嬉しい1日でした

2次会のカラオケも6人参加で盛り上がりました。

担当の黒沢さん・依田さんお世話になりました。

お土産のチョコも美味しかったです。　　　　　　記　　飯塚

日帰りバス旅行　20231130

さいたま新都心8：00出発　成田山新勝寺へ「成田のお不動さま」の名で親しまれる成田山新勝寺は、 真言宗智山派の大本山です。関東3大本山の筆頭であり、 1,080余年の歴史をもち年間約1千万人の参詣者が訪れる全国有数の寺院です。総門をくぐり仁王門の階段を上がり大本堂と三重塔の広場に！60分の散策です。

成田といえば鰻　一尾を利用したうな重の昼食美味しく頂きました

お店に吉幾三の書が飾られていました（達筆みとれました）

次は香取神宮・東国三社のうちの一社　格式高い神宮です

総門を抜けて楼門や社殿周辺の木々の紅葉はみごろでした

拝殿は神々しく関東屈指のパワースポットだそうです

香取市から1時間40分大多喜町の養老渓谷の紅葉渓谷美を見に行ってきました

養老渓谷粟又の滝見学　渓谷に降りる斜面がキツすぎ　元気な2人が頑張って写真を撮りに行ってくれました

最後は君津市の房総四季の蔵というお買い物ところ千葉のお土産を買ってお土産「かます・みかん4個」頂きました　新都心に1時間遅れで着きました

新都心のイルミネーションを背にケヤキ広場で最後の写真を撮って家路に向かいました　お天気に恵まれ事故なく行って来ました　

参加の皆様お疲れさまでした。　記　飯塚

サントリー工場見学と大東京卸売市場と府中郷土の森散策

猛暑の中校友会合同開催のぶらり散歩の活動です

工場見学の後はお待ちかねの出来立てほやほやこだわりのビールの

試飲です　おつまみとジュースお茶もありました

試飲も十分すぎる量が提供されビール好きにはたまらないですね

皆さん3杯飲んでほろ酔い気分です

暑い昼間のビールはなお美味しかったですね

ほどほどBookなるほどです

昼食は隣の大東京卸売市場でそれぞれに分かれて好きなものを食べていただきました　私はマグロ三食丼でした　旅行用35人分のお菓子の購入であっちこっち回って購入しました　卸売市場です　安いのでびっくり！リックいっぱいになりました

府中市郷土の森

ガイドさんの案内で建物の説明を聞き今年初めての曼珠沙華まつりを見てきました　子ザルのサル芸もやっていました　萩のトンネルも満開で秋を感じて来ました　35万株の彼岸花が見事に咲いていました

ただこの時期なのに暑くて水分補給が必須でした

今時は QR コードで情報が簡単に見られますが、

こもれびの中の牧野庭園は素晴らしかったです。何よりも私は

博士のひ孫 牧野カズオキさんにお会いできたことです。

「日傘は傘立てにどうぞ。」と慌ててバッグに入れて

「一緒に写真を」

「僕はそういう人間じゃないんだよ」と交わされましたが

博士と同じ あの笑顔で事務所の中へ消えました。

一緒に行った 清水さんが

彼岸花の花芽を教えてくれました🥰

初めて乗った 西武池袋線&

西武バスささやかながら楽しい思い出です。

旧内田家住宅も練馬区 指定文化財として保存していて

見応えありました。                              　　　記　　都築

家守りし　妻の恵や　我が学び　

世の中のあらん限りや　スエコ笹　　　　　　牧野富太郎

少年期　勉学に励む　青年期　志を抱いて上京　

壮年期　植物学者として活躍　晩年　大泉の地に引っ越す

最後の日々　自邸の庭で研究する　　牧野富太郎博士の生涯

南浦和「彩蔵」にて10名の参加で行いました。

まさに「暑気払い」に相応しい猛暑日でした。

ランチコース「生成り」（飲み放題付き）、まずは冷たい飲み物で乾杯！賑やかにおしゃべりしながら、楽しい時を過ごしました。

カラオケボックスでストレス発散し、これからしばらく続く暑さに負けず、気を付けて過ごしたいと思いました。 記　　東海林

 ぼやき川柳アワ～♪お題「花火」「掘る」

1,渋滞し　着いたら花火　終わってた

2,まだ穴を　うまく掘れない　生きてやる

3,じいさんと　介護の窓に　遠花火

4,散る花火　わが人生に　似ているな

5,穴に落ちた　妻がふふふと　笑ってる

6,せわないわ　自分で掘って　落ちてれば

7,場所取りも　火花を散らす　花火会

8,何度でも　過去掘り返し　攻める妻

9,掘り起こさないで悪女の　過去なんて

10,あの時の　掘り出し物が　今の妻

20230622　旧岩崎邸と不忍の池

梅雨入りで前日の天気予報は雨、当日は傘無しで活動できました

不忍池のハスの花を見学旧岩崎邸庭園へ　見事な装飾が随所に見られました

1階ベランダにはミントン社製のタイルが目地無く敷き詰められ、

2階には金唐革紙の壁紙が貼られた客室が有りとても美しかったです。

お昼は中華料理で乾杯です。　  記　　　　増田

洋館

ジョサイア・コンドルというイギリス人建築家の設計です。コンドルは、明治時代の日本建築界に多大な影響を与え、多くの著名な日本人建築家が彼に師事しました。17世紀の英国ジャコビアン様式、英国ルネサンス様式、更にはイスラムの雰囲気も混じる、見事な建築となっているそうです。どこがどの様式なのか、そもそもそれら様式がどういうものなのかは、よくわかりませんが。建物の用途は住宅と言うより、岩崎家の集会所、外国人や賓客をもてなす迎賓館的なものでした。

撞球室

撞球室とは、ビリヤード場のことです。この建物も、洋館と同様、明治時代の日本洋風建築の基礎を築いたジョサイア・コンドルの設計になります。ジャコビアン様式の洋館とは異なり、当時の日本では珍しいスイスの山小屋風の造りとなっています。洋館とは地下通路で繋がっており、室内の壁面には貴重な金唐革紙の壁紙が貼られています。

和館
とても目を引く洋館と渡り廊下で繋がる和館は、書院作りを基調としています。完成当時の大きさは550坪にもおよび、あの立派な洋館をも遥かに凌ぐ規模を誇っていました。現在は、冠婚葬祭などに使われた大広間の一棟だけが残っています。施工は、大工棟梁として政財界の有力者たちの屋敷を数多く手掛けた大河喜十郎と伝えられ,、部材一つひとつに、現在では入手困難な貴重な木材が使われています。今ではそのほとんどが失われた和館は、かつて岩崎家の居住空間として使われていました。大広間は、昭和44年（1969年）に国の重要文化財に指定されています。

心配した雨にも降られず5人で戸越銀座散歩楽しんで来ました。まず戸越八幡神社に向かい、早目に楽しみにいていた昼食を頂きました。山道にある旬菜お粥レストラン＆カフェです。メニューは発芽玄米のお粥と平飼い鶏のコンフィがメインで身体に良い食材を使っていました。こだわりのお店でゆっくり休憩も出来ました。八幡神社では神主の奥様がご案内していただきました。本殿（御鎮座五百年令和御社殿大改修）がご神木より前にあったのを屋根を外して今の位置に下げた時苦労されたことなどお話しして下さいました。普段は入れない昇殿の中の天井画や地下の宝物殿にも案内していただき美味しいお茶まで頂きました。

下見に続きご縁が合って奥様に神社のこと色々お話を聞き見学もさせて頂きました。神社の存続も何か手を打たないと滅亡してしまう昨今です　遠くから来た人にはご案内をしているそうです。その後戸越銀座商店街を散策、文房具屋さんでは珍しい折り紙など思い思いのものを買い求めました

カレーパン専門店では8日だけのお得なパンを並んで買いました（多分これが5人の夕食）思ったより人通りが少ない商店街でゆっくり歩けました。記　熊坂

お天気にも恵まれて、7人で葛西臨海水族園に行って来ました。水槽の中て泳ぐ魚達、大きなマグロの群れやイワシトルネード、色鮮やかな珍しい魚、ペンギンに癒されて、どれを見ても見飽きません。お昼はマグロ丼やマグロカツカレーと美味しかったです。ゆったりと楽しいひとときでした。　　　　　　　　　　　　　　　記　清水

特にフェアリーペンギンは、子供のペンギンかと思う程小型で白いお腹を出して泳いでいる姿はとても可愛かったです。

皆様、暑さ凌ぎや気分転換に行かれる事をお奨めします。

                                             記　黒澤

NHK朝ドラ「らんまん」牧野富太郎博士の放送と

春日部タウン紙掲載されたと言うタイムリーさも相まってか遠藤邸前は人だかりに入場制限でもしているのかと心配するほどでした。

280種300株もの植物が生き生きとして庭全体に流れる薫風が

心地よかったです。薔薇は、言うまでもなく素晴らしく

あちこちに配置されているオーナメントのセンスの良さにクスッと笑って…ああこれは、不思議のアリス、白雪姫の7人の小人等々

物語を思い出しました。

遠藤さんにどの花が1番好きですかと尋ねたら

「ここにあるすべての花が好き」と。

土作り・消毒・植栽等々ご苦労が偲ばれます。

何よりも遠藤さん、ご本人が1番素敵でした。

 今回遠藤庭薔薇園を提案された東海林さん、ありがとうございました。一緒に行っていただいた皆様ありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記　都築

ネモフィラは　青い花を咲かせ、長く細かい切れ込みのある葉を持つ為、和名ではその草姿を唐草模様になぞらえて「瑠璃唐草（るりからくさ）」と呼ばれます。英名は「ベイビーブルーアイズ」といい、その愛らしい花姿からとられた事が覗えます。また、属名の「ネモフィラ」はギリシャ語の「ネモス（小森）」と「フィレオ（愛する）」が合わさった言葉で、森林の周辺に分布していることからきています。青空と一体のみはらしの丘はまるで宇宙みたいでした。

笠間つつじ公園

ツツジはほぼ見ごろを過ぎていました。

バスから降りて頂上までの坂の階段は暑さと長さでへとへとになりました

あしかがフラワーパーク

こころ奪われる藤色の世界　大藤・八重藤・大長藤・白藤・きばな藤・すべてが見ごろでした

2014年に日本で唯一、アメリカCNNが選出した「世界の夢の旅行先10カ所」に選ばれました。広さ100,000平方メートルの園内は、350本以上の見応えのあるフジのガーデンです。栃木県の天然記念物にも指定されている600畳敷（1,000平方メートル）の大藤棚３面を持ち、樹齢160年におよぶ大藤（ムラサキフジ）、そして庭木作りのフジ、長さ80メートルの白藤のトンネル。世界でも珍しい八重の大藤棚、白藤のトンネルは花の真下を通り抜けることができ、シロフジはムラサキフジと比較して香りが強く、トンネルをくぐると甘い香りにつつまれて幸せな気分になれました。記　飯塚